心電図異常、どうなる?

放置するとどうなる?

心臓の病気が進行してしまう可能性があります。
突然死を予防するために、精密検査を受けましょう。

心電図に異常があったからといって必ずしも心臓に異常があるというわけではありませんが、心臓は命にかかわる重要な臓器です。再検査や精密検査通知が届いた場合はしっかりと精密検査を受けておくと安心です。もし心臓の病気が見つかっても、早期に治療を開始することで重症化を防ぐことができます。

心臓の病気は自覚症状がないことも多い

動悸や息切れ、胸の痛みなど、自覚症状はないのですが・・・

心電図異常を指摘された方のほとんどは、自覚症状がありません。

特に自覚症状はなくても心電図異常が見つかることがあります。

心臓の病気は自覚症状がないことも多く、検診などで偶然見つかることも少なくありません。

 

心電図異常を指摘されたら、精密検査が必要

心臓病なのでしょうか?

心臓の病気は多種多様なため、心電図検査だけで診断できないことも多いです。精密検査で心臓を細かく調べることが大切です。

心電図は病気を発見するためにとても有用な検査ですが、心電図検査だけでは見つけることが難しい心臓病もあります。心電図異常を指摘されたら、精密検査で心臓の病気が隠れていないか調べましょう。

心電図検査は「不整脈」「心筋の異常」の早期発見に有用

どんな病気の可能性がありますか?

心電図検査では「不整脈」「心筋の異常」が見つかりやすいです。

心電図検査でわかることは、

  • 不整脈:電気の発生の異常や心臓の中の電気の伝わり方の異常

  • 心筋の異常:心筋の虚血(狭心症や心筋梗塞)、心筋の病気(心筋症、心筋炎など)、心筋の肥大

などです。

命に関わる病気がないかを調べる

放置すると命に影響がありますか?

放置しても問題ない病気もあれば、命に関わる病気もあります。
精密検査で、命に関わる病気かどうかを調べていきます。

例えば、心電図検査をして不整脈の種類を診断されたとします。不整脈の種類ごとに、それを放置すると、将来どのようになるかについては、すでにたくさんのデータがあります。精密検査を受け、病名が分かったら「治療が必要な病気か、放置しても大丈夫な病気か」を医師からしっかり説明を聞きましょう。